東京で気ままに生きる

誰よりも東京が好き。そんな筆者が東京での暮らし(食、住、仕事、育児、お金、趣味)について徒然と語ります。

こんまりさんの教えとミニマリスト、そして東京

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世の中では、片付けのカリスマ「こんまり」(近藤 麻理恵)さんのアメリカでの大ブレークが少し前から話題ですね。でも、私は、こんまりさんのトキメキの(spark joy)片付け術よりも、ミニマリストの考え方の方がしっくり来るので、なぜそう思うのか改めて考えてみました。

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休日にダラダラしたっていいじゃない。休みの日に休むということ。

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休みの日って本当にあっと言う間に過ぎて行ってしまいますね。ずっと待っていたのに過ぎ去るのは一瞬のこと。休日に家でダラダラと過ごすと誰しも後からちょっぴり後悔しそうになりますが、その必要はまったくないんだよ、ということを声を大にして伝えたいと思います。

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そのアイロンがけってホントに必要?ノンアイロンシャツを買うだけ時短術

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皆さんアイロンがけって好きですか?家事としては、好き嫌いがハッキリと分かれるところだと思いますが、アイロンがけをやめるだけでも、結構な時間を生み出す事が出来るので、時短術の一つとしてぜひおススメです。やり方はとっても簡単、アイロン不要なシャツを買うだけですが、その心づもりから解説していきます。

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子育てが最強の仕事術である理由

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まだまだ親としては成長途上ですが、子育てが始まってから、子育ては仕事に通じると思う事が多くあります。子どもは可愛いだけでなく、親も成長させてくれる存在です。実は仕事のスキルアップも含めて。年数を重ねるうちにこの思いは確信に変わってきたので、逆説的ではありますが、子育ては最強の仕事術だということについて書いてみたいと思います。

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フルタイム共働き夫婦の予定共有ーGoogle カレンダー徹底活用のススメ

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皆さん手帳は、紙派ですか、電子派ですか?我が家では、数年前から紙の手帳は一切使う事がなくなりました。代わりに欠かせないのがGoogle カレンダー。フルタイム共働き夫婦にとってのライフラインとも言える、Google カレンダーの活用方法について解説してみたいと思います。

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子連れでお出かけ。遊び場として都内穴場の渋谷のプラネタリウムに行ってみた。

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慌ただしい平日を何とか乗り越えてやっと迎えた休日。子育て世代であれば、常に悩まされるのが子どもをどこに連れて行くかという問題。動物園も水族館も、科学博物館も行ったけど、子どもを新しい場所(遊び場)に連れて行ってあげたい。そんな時にオススメの都内穴場の渋谷のプラネタリウムをご紹介します。

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日本版Uber第2弾!? 中国配車サービス大手のDiDiが東京と大阪でスタート。今なら初回限定の無料乗車クーポンがもらえる!

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新たなタクシー配車サービスとして、最近、大阪と東京を中心にサービスを開始したDiDi。最近使う事が増えてきたので、そのサービスの内容と実際の使い方についてご紹介したいと思います。

 

また、今なら初回限定1000円分の割引クーポンがあってお得なので、その使い方も解説したいと思います。

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話題の家事代行CaSy(カジー)が超おすすめ。サービスに対して料金が安い!!!

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皆さん、家事代行って使っていますか?最近何かと話題のサービスなので、使ってみたいんですが、ちょっとハードルありますよね。知らない人を家に入れる不安とか、自分でもちょっと頑張れば出来る料理や掃除(=家事)にお金を払う抵抗感とか。

あとは心理的にも、小・中学校の学校清掃を通じて掃除は美徳だと教え込まれた経験を持つ日本人として、それを他人にお願いしてもいいのか、というマインドもちょっとあるのかもしれません。

それに東京は、香港やシンガポールじゃないし、周りの友人・知人で家事代行使っている人ってあまり聞かないのも事実。でも仕事に子育てに毎日追われていて少しでも家事をアウトソーシング出来るのであれば自分の時間を生み出すためにぜひお願いしたい。ん、でも、そもそも家事代行ってどこにサービス頼めば良いのだ?

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外出不要でスタバが自宅に!ウーバーイーツ(UberEATS)ってやっぱり超便利!

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ついに、スタバがウーバーイーツに登場しました!「外は寒いから外出したくないけど、スタバ飲みたい。」そういうときって、たまにあったりしますよね。自分で外出する気はないんだけど、家族の誰かが外に出ていたら、ついでにスタバ買ってきて欲しいみたいな(ええ、ワガママなんです。ワタシ)。

 

そんな時、ウーバーイーツ(UberEATS)というフードデリバリーアプリを使えば、すごく簡単にスタバのドリンクを自宅にデリバリーできることってご存知ですか?

まだ、対応店舗は都内の一部店舗に限られているものの、なんと昨年11月からスタバがウーバーイーツしているのです!これは生活が変わる予感!!

www.starbucks.co.jp

 

 

 

どの店舗が対応しているの? 

実際どこの店舗がサービス開始しているのでしょうか?

スタバのプレスリリースを見ると、対象店舗は新宿六本木の以下の店舗↙︎

 

■対象店舗

・スターバックス コーヒー 新宿三井ビル店 (東京都 新宿区 西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング)

・スターバックス コーヒー 新宿マインズタワー店 (東京都 渋谷区 代々木2-1-1 新宿マインズタワー 1F)

・スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店 (東京都 港区 六本木6-4-1 メトロハット/ハリウッドプラザ)

 

ただし、順次店舗は拡大しているようで、調べてみると、六本木7丁目店麻布十番広尾の店舗も対応しているようです。これは本当に嬉しい。

 

デリバリー可能なメニュはー?

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例えば、新宿三井ビル店を例に、ドリンクのメニューを見てみると以下のとおり↙︎

 

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サイズはトールサイズのみ、また、値段は実際の店舗より少しだけ高いけど、スタバ好きにとって、スタバのドリンクが自宅にいても頼めるのは本当に嬉しい!

メニューの中には、サンドイッチやベーカリーなどのフード系もあるので、これは本当に便利。ただし、配達の関係からか、どうやらフラペチーノ系のドリンクメニューだけはないようです

ウーバーイーツにスタバが登場してから、自分の中での最もお気に入りのレストランがスタバになった事は言うまでもありません。この感じだと、リアル店舗への足がどんどん遠のいて行って外出するのが億劫になってしまうかも。

 

今なら割引クーポンで計1000円引きに

もしあなたが、ウーバーイーツ(UberEATS)アプリをまだ使ったことがなければ、ぜひ一度試して見てください。今なら以下の記事から、初回限定1000円引きクーポンをゲットできます!

 

www.liveasyoulikeintokyo.com

 

スタバがウーバーイーツに登場したよ、これは生活に革命が起こるよというお話でした。

 

だからやっぱり東京が好き。今日はこの辺で。

 

 

美味しいレストランの料理が自宅に届く!フードデリバリーサービスのウーバーイーツ(UberEATS)を、今なら割引クーポンでお得に。

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お腹空いていませんか?

 

家でダラダラしている時など、お腹が減っても自炊するのも面倒だし、かと言って外に出るのも億劫なときってありますよね(筆者はよくあります。)。

 

そんな時、昔だったら出前を取るんでしょうけど、現代には、ウーバーイーツ(UberEATS)という素晴らしいフードデリバリーアプリがあることをご存知ですか?

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都心に住むために。時間=コストという意識を持とう

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今こそタイム・イズ・マネーの考え方が重要な時代だと思います。紙幣はどんどん刷られお金の価値が相対的に減っていく中にあって、これまで以上に価値が増しているもの、それが時間だと思います。

都心に住むためには、タイム・イズ・マネー(Time is Money)、日本語でいうと「時は金なり」の考え方を身に付けておくことが必要です。

いきなり、「え、何言ってるの?」「それが都心に住むことと何の関係があるの?」って感じかも知れませんが、もう少し聞いてください。

時は金なり(ときはかねなり):時は貴重であるからむだに過ごしてはならない。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

 

 

人生は有限

人生は有限です。人はいつか必ず死を迎えます。時間が貴重な事は誰もが分かっている事でしょう。けれども、時間を上手く使えている人というのは、あまり多くはありません。それは多くの人は、時間に対するコスト意識が甘く、時間=コストだと普段から十分に認識出来ていないためです。

皆さんも普段からこんな事やっていませんか?

  • キャンペーンで無料のドーナツをもらうために店の前で30分並ぶ。
  • スーパーのチラシを見比べて10円でも安いものを買うために、最寄りよりも遠いスーパーにもう10分かけて行く。同じくコンビニは高いので行かない。
  • 雨が降っていたけど、タクシーに乗るのはもったいないので15分歩く。
  • 映画や鉄道のチケットなど列に10分並んで当日チケットを買う。

1つ1つの行動は短い時間ですし、もちろん上記の行動が常に悪い訳ではありません。ドーナツを並んでもらうのもエンターテイメントとして、歩くのも健康のためであれば悪くはありません。

けれども考えて欲しいのは、あなたが時間を使う以上、それにはコストが生じており、すべての行動はかかるお金だけでなく、かかる時間も考慮に入れなければ本当のコストは分かりません。

そして一般的に家賃が“高い”と言われている都心に住むためには、この時間=コストという意識付けがないとそもそも住む気にならないでしょう。

 

東京都心の家は本当に高い?

でも、本当に都心の家賃は“高い”のでしょうか?

例えば、東京都心のど真ん中に位置する我が家の家賃は、1LDKで月約17万円です。世間的にはこの家賃は高い方だと思います。けれども、最寄り駅まで4分、職場までドアツードアで20分のため通勤に時間があまりかかりません。

これがもし、郊外の同じ間取りで月約10万円職場まで60分通勤にかかる賃貸に住んでいたらどうでしょう。月約7万円節約できますが、失う時間は1日当たり80分(40分×往復)、月約27時間(80分×週5日×4週=1600分/60分)です。

とある調査によると、一般的なサラリーマンの平均時給は2405円 *1。なので、27時間=約6万5千円分の価値があることになります。

もし、あなたの時給が一般的なサラリーマンの時給よりも高かったら、都心に住む方が郊外に住むよりもずっとずっとコスト的には安くなりますよね。

 

時間=コストという考え方を生活のあらゆる場面で

この時間=コストという考え方は、生活のあらゆる場面で応用できます。

最初に挙げた例で言えば、時間=コストの意識を持てば一つ一つの行動も変わってきます。

  • ドーナツの値段は1つ100円なので、無料のドーナツをもらうために30分待つぐらいならお金出してサクッと買う
  • スーパーの商品の数100円のコストの差は誤差の範囲。最寄りのスーパーやコンビニも時短の観点から上手く活用する。
  • 歩く時間がどのくらい短くなるかを比較してタクシーも上手く活用する。ただしどの程度待つ必要があるかも考慮に入れる。
  • 映画や鉄道のチケットは事前手配。当日の時間を無駄にしない。

さらに、都心に住むメリットは、通勤だけでなくあらゆる施設へのアクセスが楽になることで、一つ一つの行動の時間が短くなり、さらなる相乗効果を生み出します。

上の例に関して言えば、最寄りのスーパーやコンビニへのアクセス、駅から自宅までのタクシーも駅近であれば1メーター(初乗り410円)で済みます。

そういう意味で、東京都心に住んで、食住近接を実現することにはメリットしかありません。そして日本国内で最もクオリティの高い食住近接が実現できる街、それが東京なのです。

 

時間=コストという意識を持とうというお話でした。

だからやっぱり東京が好き。今日はこの辺で。

 

ちなみに、東京はモノを減らして時間を作り、自分が好きなコトに集中する「ミニマリズム」を実践するのに最適な街だとも思っています↙︎

 

www.liveasyoulikeintokyo.com

*1:サラリーマンの平均時給「2405円」は高いか安いか(毎日新聞経済プレミア)

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20161027/biz/00m/010/022000c

 

このブログと書いている人について

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今日からブログを新たに立ち上げました。東京が大好きなので、東京での暮らしをテーマに、食、住、仕事、育児、お金、趣味などについて、読んでくださる方に少しでも役に立つような事を、自由気ままに色々と書いていきたいと思ってます。

 

 

このブログについて

皆さんは、住んでいる街を気に入っていますか?

「住めば都」という言葉があるように、どんな場所でも住み続けると愛着が出てくるので、私は常に今自分が住んでいる場所が好きです。

住めば都:どんな所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

今まで海外も含めて色々な土地に住んで来ましたが、その中でも地方から大学に行くために東京に出てきて早10年以上が経ち、色々と便利な東京での生活がとても気に入っています。

他方で誰もが一度は東京での生活に憧れる一方で、東京に対する世間の評価が低すぎるのではないかという気もしていて(自分の中で、東京はニューヨークにも負けない世界一の都市!)、東京生活の便利な点生活を便利にする今時のサービス考え方や暮らし方といったものを、自分の言葉で発信したいと思うようになりました。

東京好きっていうと、「田舎者が」とか「地方の良さをわかっとらん」とか色々と現実には思われることもあるけど、このブログでは空気を読まずに、東京生活の魅力を伝えていきたいと思います。

 

書いている人について

東京生まれ。幼少期に親の転勤へ地方へ移住。18歳まで地方都市で過ごす。早く大都市に住みたい、親から離れて住みたいと思い続けて、大学進学を口実に東京へ引っ越し。

東京の中でも、都心部の23区内に住んで早10年以上。衣食住全般に興味関心があり、生活を便利にするテクノロジーを試すことが好き。仕事と子育てに追われながらも、東京生活を満喫中。

 

ひとこと

好きなものは、誰がなんと言おうがやっぱり好き。とにかく東京が好き

よろしくお願いします。