Amazon prime会員になって早５年。Amazonプライムの送料無料サービスがなければフルタイム共働き夫婦として生きていけない

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皆さん、Amazonプライム会員って聞いたことありますか？

Amazonを普段から使っている人であればもちろん、使っていない人でも名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれません。私はAmazon prime会員として生きること早５年。

もはやAmazon prime会員であることは東京人として生きることと同じことで、スイッチを押せば電気がつく、水道栓を回せば水が出るのと同じレベルで、ポチッとすれば大体48時間以内（翌日）には生活必需品が家に届く、という事が共働き夫婦としての慌ただしい日々を乗り切る上での必須インフラとなりつつあります。

Amazon Prime会員こそがAmazonユーザーのとしての最大のメリット
Amazon primeの金額は？月額いくら？
Amazonプライム会員としてのメリット
- お急ぎ便が使える
- 重いものはすべてAmazonで
Amazonプライムを無料体験するには

Amazon Prime会員こそがAmazonユーザーのとしての最大のメリット

まずはデータ的な裏付けから。Amazonの本家のアメリカでは、Amazonユーザーの約６割以上がプライム会員、しかもその数が2018年末で１億人を超えたというデータ*1があります。いわば、本家のアメリカではAmazonユーザー≒Amazonプライム会員という図式が成り立っており、Amazonをなぜ使うのかと言えば、プライム会員向けのサービスがあるから、と言ってしまってもそれ程的外れではないように思います。

他方、日本では、Amazonプライム会員の数は公表されていないので実数は分かりませんが、2017年5月のNTTコムリサーチの登録会員を対象とした調査によると、Amazonユーザーの約16%がプライム会員というデータ*2があります。

少し古い調査なので現在はもっと会員数が増えて来ているとは思いますが、体感値では、日本ではまだアメリカほどプライム会員が当たり前にはなっていない感じがあります。

Amazon primeの金額は？月額いくら？

サービスの説明の前に先にお金の話を。プライム会員なるには、当然お金がかかります。アメリカのプライム会員の料金は、月払いだと月額12.99ドル（＝約1450円）、年払いだと年間119ドル（＝約13,300円）（月額約9.9ドル（＝約1100円））となっています。

これに対して、日本のAmazonプライムの料金は、月払いだと月額400円、年払いだと年間3900円（月額325円）*3となっています。

お気付きでしょうか。どちらも年間で一括払いするとして、日本のAmazonプライムは、本家の米国より月700円以上も安くてめちゃめちゃお買い得なのです。このグローバリゼーションの時代にあって、この日本在住のメリットを活かさない手はありません。

Amazonプライム会員としてのメリット

では、毎月300円ちょっとのお金を払ってプライム会員になった場合、どんなメリットがあるのでしょうか？プライム会員のメリットは本当にたくさんあります↙︎

配送特典：迅速で便利な配送特典を無料で提供。対象のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料。

プライム・ビデオ：プライム会員なら追加料金なしで、会員特典対象の映画やTV番組が見放題。

Prime Music：100万曲以上が聴き放題。お気に入りの楽曲や音楽の専門家が選曲した数百のプレイリストを追加料金なしで楽しめる。

Amazon Photos：カメラ・携帯で撮った写真を何枚でも保存可能。

会員限定先行タイムセール：通常より30分早くタイムセールに参加可能。

Kindleオーナーライブラリー： Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットをお持ちの場合、対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料で楽しめる、など。

プライム会員となるメリットとのうち、なんと言っても本当に有難いのが、配送特典で対象のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料となることです。我が家の場合、この送料無料サービスのために、Amazonプライム会員として生きてきた（これからも生きていく）と言っても過言ではありません。

お急ぎ便が使える

お急ぎ便の中にも、当日お急ぎ便（24時間以内に商品が届く）とお急ぎ便（３日以内に商品が届く）という違いがありますが、"Prime"のマークが付いている商品を選べば、大体48時間以内（翌日）に、都内の我が家の場合、朝頼んで夜に届くというケースが非常に多いです。

これがフルタイム共働きで、子育て中の我が家にとって本当に便利。平日は夫婦どちらも買い物に行く時間を作ることすらままならないので、家のベビー関連グッズはほぼすべてAmazonでポチッとすることで調達していました。うっかりオムツがきれてしまった場合とかって本当に焦るんですよね。でもすぐにポチっておけば、家には宅配ボックスがあるので、日中不在でも受け取りの心配をする必要はなし。とにかくそのまま宅配ボックスに入れてもらいます。特に注文頻度が高かったのが、粉ミルク、オムツ、お尻拭きの３点セットで、子どもの粉ミルク＆オムツ卒業までに何回ポチりとしたか分かりません。

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また、こういった毎回買わないといけない必需品以外にも、子どもの食事用のよだれ掛け（スタイ）やポンチョ、子ども用のオモチャもよくAmazonで買っています。

重いものはすべてAmazonで

また、ベビーグッズ以外だと、我が家で買う頻度が高く重いものはすべてスーパーでは買わずAmazonで買うことにしています。代表的なものとしては、水、お茶、お米の３点。スーパーで買うと買った後に運ぶという手間がありますが、Amazonであればポチりとするだけで玄関先まで運んでくれるので、時短になるだけでなく、重いという思いをすることもなくなります↙︎